チーム医療のくすり(その4)
どーもです。
感傷一人旅を終え、元気に話を進めたいアキヤマです。
さて、私共の国は、世界に先駆け少子高齢化社会を迎えようとしています。私の理解する範囲で、厚生労働省の話を入れてみたいと思います。行政指導上の保険講習会のお話です。
しかし、これはあくまで私個人の理解です。
『ただ紹介先を、
ただ紹介できる、歯科以外の関連病院を
見つけておくように。』
これによってチーム医療を促進できると、考えたのかな?
だから迷うのです。チーム医療って何なのかを。前ページの(この文章もいずれ保険の新改訂があり、前ページという表現がそぐわなくなるときがくるかと思います。しかしこの部分は変える意思はありません。ご理解の程宜しくお願いいたします。)保険改訂前までは、僕は当たり前のように必要であれば紹介状を書き、問い合わせをし、依頼をしてきました。
そういう僕にとり、関連病院を見つけ出すことと、チーム医療がどうしてもつながらないのです。言い方を変え、その必要性がどうしてもわからないのです。関連病院を持つことがどうしてチーム医療に結びつくのか。
政治家とお役人の感性と私の感性に相当なズレがあるのでしょうか。
それとも社会と歯科界に相当なズレがあるのでしょうか。
それとも歯科界と私の感性にズレがあるのでしょうか。
正直わかりません。
やはり考えるべきだと思います。チーム医療とは何か。
一人の医療人だけでは限界があるからこそ、あるべきだと思うんです。チーム医療が。
健康の回復に貢献できるのは、やはりチームであるべきだと、僕には思えるのです。
ちょっと復活の狼煙といきたいアキヤマです。
ちゃんと復活できるのかな?ちょっと弱気なアキヤマです・・・
では次のページへどうぞ。