秋山歯科の高度インプラント治療

秋山歯科医院が採用しているインプラントシステム

秋山歯科医院が採用しているインプラントシステム

信頼ある由緒正しいインプラント ブローネマルクシステム

1965年からブローネマルク博士により臨床応用が開始された、世界初のインプラントです。

世界で一番臨床実績があり、数あるインプラントのなかでも、もっとも信頼性の高いものだと言われています。50ヶ国以上の国々で1,000万人以上の患者様の治療に使われている世界シェアトップのインプラントで、10年経過後の残存率が97%という高い数値を誇っています。

信頼ある由緒正しいインプラント ブローネマルクシステム

あごの骨がない方でも安心 OAM式インプラント

インプラント治療を受けるためには、インプラントを支えるだけのあごの骨が必要です。しかし、たとえば重度の歯周病で歯を失ってしまった患者様は、あごの骨にかなりのダメージを負っていて、インプラント治療を行えるだけのあごの骨がない場合も多くあるのです。通常であれば骨を再生させる治療を行うのですが、その治療は患者様の身体に負担を強いるものでした。

そのような負担を改善できるのが、このOAM式インプラントです。オーギュメータという器具を使って糸のような穴を開け、それを少しずつ拡げていき、インプラントを埋入できる状態にします。のOAM式インプラントを用いることで、骨の幅が1mmしかない患者様でもインプラント治療をお受けいただけます。

インプラントを長持ちさせるために必要な事

歯肉をしっかり守る

インプラントは人工物なのでムシ歯にはなりませんが、インプラントを支える歯ぐきなどの歯周組織は病気になるおそれがあります。
ブラッシングや定期検診などのメインテナンスを怠るとインプラント周囲炎(インプラント周囲の歯肉に炎症を起こすこと)という病気になるリスクが高まります。
インプラント歯周炎を治療せずに放置しておくと、せっかく埋入したインプラントが抜け落ちてしまうことも。
毎食後のブラッシングと定期検診などのメインテナンスを欠かさずに、いつまでもインプラントが使えるようにしましょう。
当院では歯周病専門医と歯科衛生士が徹底的なケアを行い、インプラントの天敵であるインプラント歯周炎にならないようメインテナンスにあたっています。

インプラントと歯を守る

インプラントの予後を左右するもう一つ大事なもの、それは噛み合わせです。
インプラントの噛み合わせとはどういったものでしょうか?
確かにインプラントが入ればしっかり噛めることは間違いありません。
しかし、この噛めるが、もし噛みすぎるあるいは異常なストレスがかかっていたらどうでしょう?

実はここに盲点があります。
インプラントよりも、インプラントに対合する歯に問題が出ているというデータがあるくらいです。
つまりここでも大事なのはいかにその歯にストレスがかからないように維持するのかが、長持ちをする秘訣となります。
秋山歯科ではそのためのアドバイスをしております。

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