治療に入る前に(その3)・・・ロックなアキヤマ編

今度こそ確信に近づけたい優柔不断なアキヤマです。

国民皆保険は、限界はあるかもしれませんが、それはそれですばらしいものです。
正しい医療の知識、正しい医療費の知識をこれを読んでいるあなたが身につけられること、それがアキヤマの願いです。
もしそれがかなったら幸せなアキヤマです。

さて本題に戻ります。

一つだけ僕は強く訴えます。
正しい医療知識、正しい医療費の知識をもって、貯蓄を増やすことが大事なあなた、そして大事なあなたの家族、もしかしたら知人、友人(これはあなたがお金を提供することではないです。あなたが啓蒙されることです。それが真の意味で美しい日本になるものだと思います。“備えあれば憂いなし”この言葉はきっと私たちのご先祖様が、未来の今に生きる私達に時間を越えてつむいでくれたメッセージだと思うのです。ロックだと思うのです。現代に生きるロッカーアキヤマは信じます。ポピュイズムではない、時代を超えた不変のメッセージソングだと思うのです。

その1その2でもどかしいくらい伝えたかった僕の熱い思いなんです。



貯蓄ファイナンシャルなアキヤマはそろそろおしまいです。

僕が年をとるように、あなたも年をとります。
あなたの家族も年をとります。
あなたの友人も、あなたの知人も年をとります。

きっと年をとった時のことを想像すると、考えることは変わらないまでも、思い出というたくさんの財産を楽しむたくさんの僕たちがいるのだと思います。

非日常な病を歯科に当てはめると想像してみて下さい。口の中はあなたには残念です、悲しいです、相当ひどくならない限り、分からないものなのです。この、例えるならば、大火事をボヤで済ませることが医療費の負担を唯一減らせる大事な生きる知恵なのです。
例えるなら洪水が来る前に、洪水を予測して堤防を作る。
例えるなら、地震が来ることを想定して耐震構造にすること。これを歯科にあてはめれば良いことなのです。

それには早期発見、早期解決、これしかないのです。

その必要性を感じた僕の父親や僕の先輩方はその仕事ができる人物として歯科衛生士を用意したのです。

僕は今になって、よりそう思えるのです。

僕ら歯科医はプロデューサーとしてはあるべき健康のメッセージを送ることは可能です。

ですが治療にたずさわった瞬間、ディレクターであり、ADにしかなれない不器用な存在に歯科医はなってしまいます。
だから歯科衛生士と組んで歯科医療というおおきなプロデュースをするしかないのです。

チームなのです。

そう考えると、歯をつくるのは技工士の先生方に依頼するしかありません。先生という言葉に違和感を感じるかもしれませんが、プロであるアキヤマは先生と呼べるくらいのプロの技工士を吟味の末、チームアキヤマの構成要員として用意しております。

だから強引な表現なのかもしれませんが、秋山歯科は、チームアキヤマの集合体でしかありません。
アキヤマのチームではプロとして厳しい基準を設けております。もしかするとあなたの負担を減らすのが、水際で問題を察知する歯科衛生士なのかもしれません。

この診療科目は一言(あーよかった。ようやく伝えたいことが書ける、安堵なアキヤマです。)

予防です。

この予防の大事さを訴えながら秋山歯科の歯科治療をご紹介したいと思います。
どうぞアキヤマをご堪能下さい。

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知識のくすり、健康なくすり、これがアキヤマの“ウフッ”です。
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