チーム医療のくすり(その1)

どーもです。

世間一般ではチーム医療の必要性を強く各方面で訴えていることを新聞の紙面上、テレビなどのマスメディアを通してあるいは業界的に、例えば保険の講習会で聞く事があります。
 おそらくこれを読まれているあなた、動機はもちろん様々でしょうが、アキヤマ歯科を知られたくて読まれている方もいらっしゃるでしょう。
たまたまネットサーフィンをしてこのコーナーに出くわされた方もいらっしゃるでしょう。
チーム医療って何だろうと思ってこのページに入った方もいらっしゃるでしょう。
今これを考えている僕には想像のつかない動機で覗いていらっしゃる方もいるのかもしれません。

いずれの方々にも問いかけたい、僕も知りたいと思っている事があります。


 
“チーム医療って何でしょう?”

 『何だと思われます?』

 僕は考え続けています。

たぶん、一人の患者であるあなたを各方面の専門職であるドクターが必要に応じて集まり、必要に応じてカンファレンスをし、必要な治療を行い、結果を出す。

たぶんこんなふうに書けばこれを読まれているあなたは同意できることかと思います。

それは、成立できるのでしょうか?

これは、僕が考え続けて導いた、一つの提案です。

次のページへ