秋山のスタンス(その1)
診療に入られる前に、よろしければ目を通されて下さい。
歯科医である前に、僕は人として大事にしている部分があります。
私の所にはいろいろな年齢層の方が、いろいろな訴えを持って、
口腔内あるいは体の悩みをかかえて訪ねてこられます。
来院という言い方のほうが実際は正しいのかもしれません。
でも僕には、この言い方が好きですし、自然に感じられます。
訪ねるという言葉は実はいかに相手をもてなすかという意味があると思うのです。
そしてそれを僕は大事にしたいのです。
だから考えるのです。
“もてなす意味を。”
僕は歯科医ですので、歯科の結果(治療成績、予後成績)が大事だと思っています。その上で取り組む姿勢であり、過程全てだと思っています。
うまくは言えません。でもそれが僕のこだわりの部分です。
ちょっと僕のことを紹介させてください。
平成7年 | 日本大学大学院歯周病科卒(歯ぐきの専門です。だから笑顔にこだわるのです。) |
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平成13年 | インプラントに目覚める |
平成15年 | この度明海大学臨床教授になられた難治性義歯外来の上濱先生に師事する。そして現在難治性の入れ歯をお任せしております。 僕も成長しています。だから私も難症例に取り組めるようになっています。 (日々研磨、研鑽です) |
平成17年 | 秋山歯科の治療体制に顎・口腔外来(かみ合わせ外来)を用意する。 これは“噛み合わせと体/噛み合わせと健康”、この一言ですべてを表させて下さい。 |
簡単ながらこれが僕の履歴です。
このこだわりは、患者の立場であるあなたをどう迎え入れ、おもてなしをするかにつながると
思っています。
そこで、私共の考える医療のあるべき姿を紹介させていただければと思います。
それは、おもてなしのしかたをいろいろと用意しているという言い方に変えることが出来るかもしれません。
変な言い方かもしれませんが、最高のおもてなしの準備もしてあります。
治療課目が時として20世紀(保険制度は半世紀前にできあがったものです。ですので50年前のおもてなししかできないという側面もあります)型の治療ではなく、高度治療といわれる
審美外来
インプラント外来
難治性義歯外来
それと秋山歯科のもう一つ大事にしている顎口腔外来(噛み合わせ外来)の用意なのです。
おいしく食べて肩こりや頭痛などなく快適に健康のすばらしさを噛みしめて頂く
(もしかしたら味わっていただくという言い方がいいのかもしれません。)ことが
僕の考えたおもてなしの準備なのです。
これは僕一人では全て出来るわけではありません。私のできることは私で対応していますが、そうでない部分は秋山歯科にひとりの人間を(ドクター)連れてくることで解決を計ることにしました。
もしかしておやっと思ったら21世紀の治療を紹介するかもしれません。
それは、健康になって頂きたい、健康のすばらしさを知っていただきたいという僕のおもてなしの心から声をかけさせていただくかもしれません。
素敵なあなたであってほしい、素敵な笑顔をいつももっていただきたい、そんな秋山歯科の想いからです。
僕にはひとつの“想うこと”があります。青空に太陽をサンサンとあびるひまわりのようにあなたが健康という太陽をサンサンとあびられて命を大切に育まれる、そんなおもてなしができる医院にここがなれることを。
“噛み合わせ” これは21世紀の歯科のあるべき姿といわれています。
